YKK コンシールファスナー 22cm

YKK 2CC コンシールファスナー 22cm 縫い目が表に出ないコンシールファスナー 【30本までネコポスOK】

YKK コンシール（CONCEAL）は、エレメントや縫い目が表地に出ないファスナーで、スカート、ワンピースなどに多く使われます。
また、ポケットや袖口につけると、デザインの邪魔をすることなく機能性を付加することができます。

ご希望の色・入り数をお選びください。

販売単位は、1本単位、10本（同色）単位、100本（同色 お取り寄せ）単位で販売しております。
（実際のあき寸法より2〜3cmほど長めのものが最適です。）

・ファスナーの長さ 最大22cm　※長さの表記は使用して頂ける部分の長さです。（スライダー頭端より最大下止先端まで）

・ファスナーの幅（テープ布の部分） 約20mm　・テープの素材 ポリエステル　・チェーン幅（務歯） 約4mm

◆ 長さ52cmをお求めの場合はこちら。　⇒　YKK コンシールファスナー 52cm

※ミシン縫いされる場合は専用のミシン用アタッチメントをご使用下さい。
※長さの調節が出来ます。下止めされる場合はペンチなどで金属部分を締めて下さい。

※ファスナーの長さ調整のカットはしておりません。予めご了承ください。

YKK 2CC コンシールファスナー 22cm

【縫製するとき】

・長物のコンシールを使用して、遊環下止を止めた後に縫い残しのチェーン部を切り取る場合は、断ち端しの処理をお願いします。
・エレメントの際を縫うと、開閉が重くなります。特に生地の切りかえし部等、生地厚の変わる部分ではパンクや故障の原因となることがあります。
・モヘア等、毛足の長い素材や繊維組織の粗い素材では、生地の噛み込みや生地糸の引っ掛けを起こすことが考えられますので、
縫い位置を少し離したり、生地を噛まないようにするなどの配慮が必要となります。
・遊環下止は、あき止まり表地部分のほつれを防止するためにつけています。
縫製品あき止まり位置より5mmほど上に移動させて治具で止めることにより、スライダー開閉による糸切れを防止します。
・縫製方法についての詳細は「“コンシール”の上手な縫い方」をご覧ください。

【洗濯・クリーニングをするとき】

・スカート、ワンピースなどは、スライダーを最上部まで上げ、ホックを掛けた状態で洗濯またはクリーニングをしてください。
エレメントにかかる負担が減少し、ファスナーの故障を避けることができます。