ほつれ止め ピケ ほつれ止め液

ほつれ止め ピケ ほつれ止め液　サンコッコー 90-39　33ml　ほつれやすい素材の端処理に 【ネコポス不可】

ほつれ止め剤 ピケは、色々な繊維に使え、ウール、化せんのほつれ止めに最適。衣類の傷みの補強に有効。
裁断布地の断ち目や手芸紐やコード・ひも・テープ等のほつれ・ほどけ防止などに活用できます。ドライ・水洗いＯＫ

日本製 成分：ナイロン樹脂・アルコール（有機溶剤）

※ピケと同程度の商品、大容量500mlもございます。　⇒　ほつれ止め ヘムロン
(ほつれ止め液をはじめてお使いの方は、少量サイズのピケ33mlをお試しください。)

【ほつれ止め ピケの主な用途】
・裁断布地、ボタンホール、ほつれやすい布地の裁ち端などのほつれ防止。
・リボン、レース、布テープのカット面や刺しゅうの端処理。
・ミシンかんぬき、ボタンつけ糸、ミシン縫いの始め終わりなどのほどけ防止
・リボン・テープなどの結び目のほどけ止め。　・ボタンつけ糸の補強
・衣類、くつ（布製）などのほころびかかった箇所の補強。　・ストッキングや靴下の伝線止め。

【ほつれ止め ピケの特長】
・乾燥が速く、固くならない。接着性がない（接着剤ではありません）
・色々な繊維に使用可能。※素材によっては白く目立つ場合もあります。　・洗濯・ ドライクリ−ニングに強い。

【ほつれ止め ピケの使い方】
◆裁ち目のほつれ止めの場合　・裁ち目の端より3mmくらいの幅で塗布してください。

※縫い代からはみ出さないように、ようじなので液の量を加減しながら塗布してください。
※薄手の布や狭い所に使用する際は、キッチンペーパーなどを下に敷き余分な液を吸い取るようにすると、
広がらずにキレイに塗布できます。

◆糸の抜け防止の場合　・ようじなどで縫い終わりの糸先に少量塗布してください。

◆ボタンつけ糸を補強する場合
・ボタンの足の糸部分ち、表面の糸部分にようじなどで少量塗布してください。
・スカートなどの折り返し部分のほつれ止めは、ほつれ始めの糸部分にのみ少量付けいてください。
・リボン、靴ヒモなどのほつれ止めは、結び目の裏側の目立たない箇所に塗布してください。

【使用上の注意点】
・保存中に、容器内の液が濁ったり、ダマのようになったものを、そのまま塗布すると、乾燥後、白く目立つことがあります。容器のまま60℃位のお湯で温めながらよく振り混ぜ、サラサラの液状にしてご使用ください。
・ノズル出口に詰まったダマは取り除いてからご使用ください。
・防水加工の布地や絹織物、薄手布地など素材によっては乾燥後、目立つ場合がありますので端布などでお試しの上ご使用ください。
・サテン生地など繊維・素材によっては、ほつれ止めができない場合がございますので、必ず事前にテストしてお使いください。
・塗布液が乾燥するまで他のものに付かないように注意して作業してください。

【布地に付いた液を落とす方法】
・布地の下にタオルを敷き薬局で販売の消毒用アルコール（エタノール等）をブラシにしみ込ませて軽くこするように数回くり返して
　ください。
・上記以外の液剤（ベンジン等）や水では液が落ちにくくなるため使用しないでください。
・幼児の手の届かない所に保管してください。引火性液体：火気厳禁